感情動物

もりもりです。

 

人間は感情動物と言われています。

 

ということは感情をコントロールすることができれば、

人生をコントロールしやすくなるのではないでしょうか。

 

性格は簡単には変えられないですが、

その時その時の自分の感情は変えることができます。

感情の使い方の習慣が、自分の性格の大部分を作っていくのです。

 

感情のコントロールの仕方

※自己流で思いつきで書いていますので、
   新たな学びで更新していくかもしれません。

 

1.自分の感情を知ること。

ある出来事に対して、自分が嬉しいのか、悲しいのか、怒っているのかを知りましょう。

色んな感情が複雑に絡み合っているのかもしれません。

そんな時は紙に書き出してみましょう。

意外と単純な感情の組み合わせだったりします。

 

2.受け止める

自分の感情が知れたら、良い悪い関わらず、まず受け止めましょう。

その感情を味わいます。

強弱を変える必要はありません。

いったんそのままを味わう。

 

3.疑ってみる

その出来事に対する感情を疑ってみましょう。

良い感情であればそれをもっと強める感情を探してみましょう。

悪い感情であれば、その出来事を良く解釈できないか、考えてみましょう。

出来事に良い悪いはありません。

自分の解釈からくる感情がそうさせているだけです。

 

4.選択する

自分の選択したい感情を選択します。

難しければそれに近い感情が生まれた出来事を思い出してみましょう。

人間の脳は過去と現在の区別はつきません。

例えばお風呂に入った時を思い出すと

体が温まった気がします。

また黒板を引っ掻いたことを想像すると嫌な感じがします。

これを応用して望ましい感情を体験した出来事を思い出すだけで、その感情を追体験できるのです。

 

5.統合する

選択した感情と出来事とを統合して受けとめ、

味わいましょう。

 

いかがだったでしょうか?

どうしても解消できない感情があれば、

僕のスキルでお力になれるかもしれません。

 

メンタルヘルスマネジメント検定、

カウンセラー、NLPの資格者が

・心と体、そしてお金の健康をサポート

・願望実現をサポート

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