LiSAとの出会い
もりもりです。
まだ僕自身のリソースできてないものの、僕と関わってくれた人が毎日、「今日もいい日だっ」といえる状態になることが僕の願いであり、目的になりつつあります。
「今日もいい日だっ」は僕がファンのアーティストLiSAさんの合言葉。以降、敬称略。
LiSAとの出会いはアニメFate/Zeroのオープニング…のはず。
その当時はたくさん出てきたアニソン歌手の1人という認識でした。
曲は知ってるし、好きだけどライブに行くほどじゃない。
ファンになったのは2014年1月26日の武道館でのリスアニライブ。
その時、他のアーティストを目当て参加した僕はLiSAのパフォーマンスを観て衝撃を受けました。
全力、全開のパフォーマンス、ファンとの一体感。
この人はなんて楽しそうに精一杯歌うんだ。
真っ先に頭よぎったのがJUDY AND MARY。
なんでかわからないけど、JUDY AND MARY、YUKIのライブに行ったことがないのに…。
その時のセットリストは
1.traumerei
2.コズミックジェットコースター
3.ROCK-mode
4.oath sign
5.best day,best way
6.crossing field
当時知っていたのは2曲だけ。
それなのになぜかとんでもなく惹かれたのです。
その後、この衝撃を確かめるべく、氣志團との対バン、ワンマンライブに参加し、衝撃が確信になり、コニファーのライブ後、生まれて初めてのファンクラブ入会。
ここからは色々知ってからの勝手な解釈も入るんですが、なぜ2014のリスアニライブでとんでもない衝撃を受けたかというときっとLiSAの想いが届いたからです。
LiSAはその前の初の武道館ソロライブで調子が良くなかった。僕はそのライブには行っていないけど、映像作品で観ました。たくさんの想いを込めて挑んで悔しい体験をした武道館。同じ月にその辛い思いをした武道館でのリスアニライブ。
気合いが入らないはずはないでしょう。
そして怖かったでしょう。
逃げ出したくもなったでしょう。
それでもリベンジしたい…。
そんな色々な感情が入り混じった熱い想いをそのままオーディエンスにぶつけたパフォーマンス。
だったと僕は解釈しています。
そのエネルギーにあてられて、僕は衝撃を受けたのだと思っています。
すでにインタビューとかで語られてるかもれないけども、いつかできたらいいな答え合わせ。できなくても、間違っていてもこれは僕の中での真実。
楽曲に命を救われた…という話もありますが、続きはまた今度。