パニック障害(体験談)

もりもりです。

 

今日は病気の体験談。

僕は鬱病パニック障害を経験しました。

 

同じ病気で苦しんでいる人の1つの助けになればと

健康な人も僕の二の舞にならないように

知識として知っておいて損はないと思い、共有します。

 

結論、死ぬかと思うけど死にやしない。

 

数年前のこと…僕は2日連続で倒れて2日連続で救急車のお世話になりました。

でも精密検査しても何も異常なし。

さすがに次の日休みをもらいました。

休みでもお腹は空くのでご飯でも買いに行こうと外に出たら、

ものすごい不安感に襲われました。

小さい時に親とはぐれて迷子になった時の

感じによく似ていました。

そして動きたくても怖くて不安で動くのが苦しい。

呼吸がうまくできなくなる。

 

さすがにこれはメンタル系かなと思い、

ネットで調べたらパニック障害って出てきました。

パニック障害チェックリストみたいなものが

サイトに載っていたのでチェックしてみると

10項目中8項目に当てはまってるじゃないですか。

 

近所の心療内科に電話で事情を話すと

なんとか当日予約がとれたので診てもらいました。

 

診断は鬱病パニック障害

 

パニック障害の対処方として、

危ない時の頓服と医者から一言。

 

「大丈夫、死なないから」

 

自分の病気がわかったのと

例え症状がでても「死にやしない」

それがわかっただけで自分で対処できるようになりました。

もちろん適切に処方された薬は飲んでました。

 

原因は今考えるとハードワークと

できない自分を自分で責めないといけないという思い込みでした。

毎日のハードワークで心身ともにボロボロなのに

TODOをこなせない自分を自分で責め続けていたのです。

ハードワークをやめ、

周りの助けを得て、特にカウンセラー、シータヒーリング、NLPなどで思い込みは徐々に改善されました。

 

 

パニック障害の症状にはそんなに悩まされなくなった僕の

次のミッションは鬱病との闘いでした。

 それはまた別機会にお話しします。

 

こんな経験を糧に勉強してLifance を立ち上げました。

自分のついでに世界を救えたらカッコいいじゃん?

メンタルヘルスマネジメント検定、

カウンセラー、NLPの資格者が

心と体、そしてお金の健康をサポート。

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