理解

もりもりです。

 

言われたことありませんか?

「相手を理解しましょう」

 

とても素晴らしいですね。

 

しかしながら、できません。

私たちは自分自身以外にはなれない。

恋人であっても家族であっても

完全に相手を理解することは不可能です。

 

でも、「できない」は諦めの言葉じゃない。

だからこそ理解に努める。

言葉や、身振り、表情などで伝えようとする。

そして理解に努めるからこそ、よりよい関係を築くことができる。

 

相手を理解できると思っているのは奢り。

そもそも自分自身もちゃんと理解できていますか?

僕も僕自身を完全に理解できていない。

まだまだ勉強中。

 

こんなことを書いているのはカウンセリングの師匠に

相手を完全に理解はできると思ってはいけない

と言われたから。

 

カウンセリングする際には

相手を理解をしようと可能な限りは努めますが、

他人は他人です。

 

あなたを誰よりも知っているのはあなた自身。

あなたを助ける答えを知っているのもあなた自身。

 

カウンセラー、コーチはあなたが

本当は知っていること、考えられることを

思い出させる、または考える、そのお手伝いを

するだけです。

つまり、あなたがあなたを理解するお手伝い。

 

僕はそのお手伝いをするのが自分に合ってるなと

気がついたからカウンセラーになりました。

 

なお、心理学をかじったからといって

心なんて読めないのでご安心を(笑)

 

僕と一緒にあなたを自身をより理解してみませんか?

 

メンタルヘルスマネジメント検定、

カウンセラー、NLPの資格者が

・心と体、そしてお金の健康をサポート

・願望実現をサポート

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